本は知識の宝庫!お金をかけずに本を読む方法
こんにちは。すみれです。
インターネットが普及して、
なんでも「素早く」「手軽に」情報が得られるご時世だけれど
やっぱり本は素晴らしいと思う今日この頃です。
ネットの情報って筆者がどこまで知識あって書いてるかも不明だし、
情報がどこまで正しいかが不明です。
それに対して、本は筆者の身元も明確だし
ある程度情報が整理されているので
ネットよりは比較的信憑性が高いのではないかと思っています。
たくさん本を読みたい!けれど、
本にそこまでお金をかけられない!という方も多いかと思います。
1冊数百円〜1500円程度、決して高い訳ではないですが、
読みたい本が何冊かあると、結局それもチリツモ…
比較的読書は好きなのですが、
本をまとめ買いして結局そのまま読まずに本棚に飾られたまま…
なんてこともありました。
↑読む気はあるんです。
子育ての中、時間は限られていますが今も読書は大好きです。
でも昔ほど本にお金もかけてられないので、
今は3つの方法でお金をかけずに本を読んでいます。
図書館を活用する
結構ベタな方法ですが、めちゃめちゃ活用しています。
利便性を考えると、”家の近くにある”ということが大前提にはありますが、
最新の雑誌も読めるし、新刊の本だって読めちゃいます。
図書館にもよるかと思いますが、未入荷だったりすると、
申請すれば取り寄せてくれたり、予約ができるようになっています。
タイトルが面白そうだったけれど、実際読んでみたら内容はそこまで…なんてことも
図書館で借りればその場で読むのを辞めることだってできちゃいます。
購入していたらそういうわけにはいかないですもんね。
まるこママは子供が2ヶ月の時から絵本の読み聞かせをほぼ毎日しています。
絵本も充実しているので、ほぼ赤ちゃん絵本は網羅しているかと思います。
赤ちゃんの絵本も平気で大人と同じくらいのお値段します。
これを全部購入していたら…と思うと、おいくらになったことでしょう。。。汗
赤ちゃんが使う本は衛生面や傷・汚れなども気になるところですが、
私が利用している図書館は返却の際に必ず拭いてくれているし
万が一破ってしまったりしてもきちんと報告すれば注意程度ですみます。
(ひどい時は弁償なのかもしれませんが)
どの世代のどんなジャンルも揃っている図書館、
使わない手はありません。
AmazonのKindleを利用する
取り扱っている書籍も限られているし、
全てが無料という訳ではありませんが、書籍よりも安く購入できるものが多くあります。
Amazonの検索バーで「Kindle 無料」と入れるとたくさんの種類の本がヒットします。
今、Kindleで無料のマネー系の本をたくさん読み漁っています。
↑絶賛勉強中!!!
Kindleの端末がなくても、
iPad/iPhoneやAndroidからアプリをダウンロードすれば読めます。
なんでもっと早く使わなかったんだろうと後悔してます。
まだの方は是非、アプリのダウンロードだけでもやって見てください。
新刊の本はメルカリを活用する
どうしても今すぐ読みたい!という新刊ってありますよね。
電車の吊り広告で見て新幹線の駅や空港で購入し
移動時間に読みたいとかいうタイミング。。。
↑私はこのタイミングでの購入が圧倒的に多いです。
新刊も待てばもちろん図書館で借りれるのですが、
新刊は人気なので予約が数人待ちということもしばしば…
そんな時は、思い切って買ってしまいます!
でも、、、買う前にメルカリで販売価格をチェック!
そして読んですぐに出品します。
(新幹線の移動中に読めてしまうな…と思うときは、先に出品しちゃうこともあります)
そうすることで新刊なので出品者も少なく、割と高値で販売することができます。
新刊だと即売れする可能性が高いです。
以前、1500円くらいの本を購入し、
メルカリでチェックしたら1380円で取引されていました。
手数料・送料を抜いても1000円くらいの利益になりました。
「時は金なり」で購入したとしても
1500円の本を500円で読めたと思うととってもお得ですよね。
”出品”することで発送する日時が決まるので、
読んでそのまま本棚の飾りになるなんてこともありません。
本にお金をかける必要はない!と言っている訳ではありません。
我が家は本当に手元に置いておきたいお気に入りの本だけを購入し残しています。
バカ正直に購入せずとも、読みたい本をお金をかけずに読む手段はたくさんあります。
ぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。